格安SIMの人気MVNOがおすすめ!

格安SIMといっても、いろんなMVNOがいろんな格安SIMを提供していて、どれを選んだら良いのかが分かりづらい。
ここでは、人気のMVNO中心に、格安SIMを比較して紹介している。
格安SIMのポイント!
新料金プランで格安SIMのMVNO人気ランキングも大きく変動する
2021年4月から新料金プランに移行する格安SIMが多い。
ドコモのahamoを基準に各MVNOはかなり突っ込んだ料金体系に見直してきている。
まだ全てのMVNOから新料金プランの発表があったわけではないため、今後ますます競争が激化してくると思われる。
格安SIM人気ランキングでは自分にあう格安SIMは見つからない
様々なサイトなどで格安SIMの人気ランキングが紹介されている。
人気ランキングというと人気順であることが多いが、そもそも人気順というのがよく分からないところ。
速度の速い順のランキングもあるが、速度は時間と場所によって大きくことなる。確かに一つの帯域にどの位のユーザーがいるかの目安にはなるかもしれないが、それが実際に契約して使ってみた速度と大きく乖離していることも少なくない。
従ってランキングはあくまでも参考程度にしておいて、自分がどういう使い方をしたいかで格安SIMを選ぶことが必要だ。
格安SIM人気ランキング
格安SIM人気ランキング1位
nuroモバイル
格安SIM人気ランキング2位
IIJmio
格安SIM人気ランキング3位
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルでは最大20,000円相当還元のキャンペーンを実施中だ。
対象のスマホを購入した場合に最大で20,000円分のGポイントが還元される。なお、このポイントは料金の支払いに充当できる。
また、音声SIMの3ギガプランが6ヶ月間400円になったり、人気のエンタメフリーオプションが最大6ヶ月無料になるなど、特典がてんこ盛りだ。
格安SIM人気ランキング4位
UQ mobile
格安SIM人気ランキング5位
mineo
格安SIM人気ランキング6位
イオンモバイル
イオンの格安SIMは、プランがとても豊富なのが、特長。今のところ通信速度も速いといわれている。
格安スマホにする時に、サポートが気になる人もいるだろうがイオンモバイルなら全国にあるイオン店舗でサポートを受けられるため安心だ。
使い方の電話サポートは月額330円、スマホ端末の安心サポートは月額385円~に、月額165円のセキュリティサービスがセットになったイオンスマホ安心パックは660円~となっている。
元々格安スマホとして人気のイオンスマホは、特にシニア層に人気がある。
シニア層に向けた格安スマホとのセットが人気の秘訣なのだが、イオンスマホではシニア層だけでなく、年代別におすすめの格安スマホを用意している。
格安SIM人気ランキング7位
楽天モバイル
楽天モバイルは、ドコモ回線に加えてau回線も選べるようになっている。
ドコモ回線で提供しているスーパーホーダイプランは、データ通信容量を使い切った後でも、1Mbpsで使い放題なるのが特長。1Mbpsという速さはLTEにしては遅いし快適とは言わないが、SNSやYouTube動画を見る程度なら十分な速度とも言える。
また、スマホセットとなっている格安スマホの種類の多さが最大の特長だろう。格安スマホからミドルレンジクラスのスマホやタブレット、モバイルルーターまで揃えている。スマホセットなら、自分でスマホの設定をする必要もないため、格安スマホ初心者でも安心して利用できる。
また、スマホセットで申し込むと、楽天らしくポイントバックが受けられる。
楽天モバイルでは、通信速度が200kbpsと低速だが、無制限プランも用意されている。
格安SIM人気ランキング8位
OCNモバイルONE
人気No.1の格安SIMだが、各プラン微妙に他社とは異なるラインナップで特徴を出している。あまり声高でないが、3日間の速度制限がないのが最大の特長といえるかもしれない。
OCNモバイルoneの場合は、最安プランが、110MB/日となり、他社とは若干異なるので、3GB/月がいいのか、110MB/日がいいのかとうところが判断のしどころかもしれないが、上記の通り、3日間の通信量が規制されていないので、110MB/日だと、その恩恵にあずかれず、結果的に他社の3GB/月と使い勝手はほとんど同じになってしまうだろう。
従って、若干他のMVNOより価格面では高くなってしまうが、3GB/月プランはおすすめだ。もしくは、毎月プランを切り替えられるので、通常は110MB/日プランにしておき、通信量が増えそうな月は、3GB/月プランなどのするのも良さそうだ。
また、繰り越しも使えるため、月単位のプランより無駄が少なくなりやすいので、OCNモバイルONEを使うのであれば、おすすめのプランと言えそうだ。
データ専用SIMの場合SMSを後から追加することができないので、SMSが必要な人は、SMS対応SIMパッケージを予め購入する必要があるので注意が必要だ。
OCNユーザーも割引があるが、@niftyやビッグローブより若干条件が厳しくなって、OCN 光の接続プランを使っている場合に200円割引となる。
2016年7月1日より無料WiFiが正式提供となり、アクセスポイントも全国約82,000ヵ所となった。