イオンモバイルがMVNOとして格安SIMを提供開始!

イオンは、これまでイオンスマホとして格安スマホの市場を引っ張ってきたが、ここに来て、MVNOとして格安SIMのサービスも開始することになった。2016年2月26日より開始予定だ。

これまでもビッグローブなどの代理店として格安SIMを提供してきたが、MVNOとして本腰を入れることとなったようだ。

販売数などで、売上の目処がある程度立っているのだろと想像できるので、格安SIMの中心になるのは恐らく間違いないだろう。

格安SIMは各社提供をしているが、MVNOの各社がもっとも、困っているのが、実店舗が無い点だ。楽天モバイルなど、実店舗をだしたり、他にも家電量販店などでの展開するなど各MVNOは実施しているが、実店舗展開は費用が膨大になるため、薄利な格安SIM、格安スマホではなかなか大変だと思われる。

ところが、イオンの場合は、イオン429店舗で一斉に扱うというのだ。

一気にシェアを拡大する可能性は十分あるだろう。今までの代理店としての販売より、MVNOとしての販売であれば、鼻息が荒くなってくるのは間違いない。

イオンモバイルの格安SIMに関する情報は、追って紹介していく。コチラを参照してもらいたい。

イオンスマホの登場で格安スマホ、格安SIM市場が活性化した

あのイオンが、格安スマホに参入したのが、2014年のことだ。かなり話題になった。

MVNOによる格安SIMも次第に普及しだした頃だったが、当時はまだ、どちらかというと、データ通信に使うイメージが強かった。実際、音声通話に対応していない格安SIMも多かったが、イオンスマホが登場して以来、ほとんどのMVNOの格安SIMは音声通話のプランを用意するようになった。

現在もデータ通信のみのMVNOは存在するが、そのMVNOは格安SIMのシェアをとろうという戦略ではなく、自社の持ち味を活かすために格安SIMも提供しているというMVNOとしてはやや引き気味のサービス提供といえよう。

実際、MVNOとしてシェアを取っているのは、プロバイダーを運営している会社が多い。プロバイダー業をしていないと、ある程度のユーザーを獲得した場合、うまく捌ききれなくなって、通信が重くなってしまうなどの問題がどうしてもつきまとうから仕方ないところだろう。

DMMなどは、プロバイダー業はしていないが、IIJがサポートしているため、このような問題は発生しない。そのため、かなり攻め込んできている。

話がだいぶ逸れたが、このように格安SIMは、イオンスマホが登場と同時に、かなり盛り上がってきているのだ。

そして、2015年は、スマホのSIMロック解除が義務化されることもあり、いわゆる格安スマホ、格安SIMと呼ばれるジャンルがかなり盛り上がっている。

ただし、格安スマホは、まだ全体的にはまだまだ普及しているとはいえない。

その最大の原因が、「よく分からない」というユーザーが多いからだ。

イオンスマホが登場するまでは、SIMフリーのスマホを用意して、格安SIMを契約して、自分で刺して、更にスマホの設定をしなければいけなかったのだ。それは、今でも変らないが、もっと簡単な方法も、一般的になりつつある。

格安スマホに格安SIMを刺した状態で、販売されているのだ。これがまさにイオンスマホの販売形態だ。

イオンスマホなら、MNOのかくキャリアでスマホを契約するのと、ほとんど変わりなく、格安スマホの契約ができるのだ。もちろん、MNPにも対応しているから、ほとんど変わりは無い。

格安スマホのほとんどは、ネット販売だったが、イオンスマホは当然のように、イオンの店舗で購入できるし、即日で受け取ることも可能になっているのだから、格安スマホが難しいということはほとんどないのだ。

イオンも、50代以上のシニア層に向けて販売を始めたわけだが、実際に、シニア層と主婦層がかなり購入しているそうだ。

40代も増え、さらには若年層も増えつつあるそうだ。

もし、イオンスマホで提供されているスマホで問題なくて、価格は、イオンスマホの設定価格で文句がなければ、おすすめはできるが、プランによっては、結構高いプランもなくはない。もちろん大手キャリアと比較すれば十分に格安なのだが、VAIO Phoneのように比較的割高な格安SIMと組み合わされているプランもあるのだ。

従って、自分でスマホを用意できて、自分で格安SIMを契約した方が、より格安になるケースは十分にあるので、ここは、イオンスマホの安心感・お手軽感をとるか、スマホ端末にこだわりたいとか、ギリギリまで安くしたいなどの場合は、自分でそれぞれ準備した方がいいだろう。

ちなみに、イオンスマホと組み合わされているMVNOは、ビッグローブが大半で、VAIO Phoneの場合にb-mobileとなっているようだ。ビッグローブは老舗プロバイダーだから、MVNOとしてはとても安心できるし、価格もビッグローブで単体で契約するよりはお得になっているので、悪くない選択ではないだろうか。

イオンスマホの詳細はコチラ

イオンスマホ

格安スマホとして人気のイオンスマホは、特にシニア層に人気がある。シニア層に向けた格安スマホとのセットが人気の秘訣なのだが、イオンスマホではシニア層だけでなく、年代別におすすめの格安スマホを用意している。

特に若い年代層に向けては、VAIO PhoneやXperia J1 Compactの組み合わせが人気だ。

格安スマホというと、店舗がないから不安という人にとっては、イオンスマホはおすすめだし、実際に人気となっている。というのも、イオンスマホの一番のメリットは、全国にあるイオン店舗で使い方などサポートを受けることができる点だろう。

2年を経過すると、月額料金が値上がるので、その点は注意が必要だろう。

スマホセット対象のスマホ一覧

機種名価格備考
VAIO Phone VA-10J48,000円
Sony Xperia J1 Compact54,800円
富士通 ARROWS M0129,800円
京セラ S30129,800円
NEC Aterm MR04LN25,920円
更新日:2016/02/19 12:30:32
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