おすすめタブレット

iPadが登場するまでは、タブレットは全くもって普及しなかったものだが、iPad以来、随分状況が変わってしまった。

Windows8も、失敗はした感はあれどタブレットをイメージしているし恐らくWindows10では更に洗練されるだろう。もちろん、iPadもどんどん進化している。スマホではiOSを凌駕したAndroid OSのタブレットもたくさん登場した。以前ならドコモなどキャリアで販売されているタブレットが大半だったが、今ではWiFiモデルのタブレットもSIMフリータブレットも簡単に入手できるようになった。

たとえば記事を書く場合、以前ならパソコンを使う以外の選択肢はほとんど無かったわけだが、iPadが普及してからは、タブレットとキーボードがあれば、十分対応できる。ATOKもiOSに対応してきており日本語変換にこだわりがある人でも、次第に文句がなくなってきたのではないだろうか。処理速度も次第に早くなってきている。まだ、タブレット端末として販売されているタブレットはCPU的には遅い部類ではあるが、Windowsタブレットといわれるカテゴリーのタブレットならノートパソコンとしての機能を持っているから、速度面での不満もないだろう。

こんな風にタブレットがあれば、パソコンがなくても仕事ができる環境が次第に整いつつありる。

そんな風に、普及が進んでいるタブレットですが、嬉しい悩みではあるが、タブレットを買おうと思っても、どれを買えばいいのかよくわからないくらいたくさんの種類が販売されている。

それこそ以前なら、iPadで決まりだったことを思うと、随分と普及したものだ。

というわけで、当サイトでは、タブレットを買うに当たって、オススメのタブレットを紹介したい。

タブレットを使うのは屋内か?屋外か?

タブレットはどこで使うだろうから?

自宅や事務所内など、屋内で使うだろうか?

それとも、外に持ち出して使うのだろうか?

外に持ち出すのなら、重さは重要な比較ポイントだが、自宅なら、多少は許せるだろう。そうは言ってもタブレットの場合、ノートパソコンと異なり、片手で持つことも多いので、あまり重いと使いづらい。

実際、2in1パソコンと呼ばれるクラムシェルにもタブレットにもなるPCの場合、1kgを超えることが多いが、これをタブレットとしてずっと使い続けるというのは、かなり屈強な人でないと難しいだろう。

2in1の場合は、あくまでもノートパソコンで、タブレットとしても使える・・・と考えておいた方がいい。

ところで、屋内で利用するのであれば、SIMフリーモデルを選択する必要はないだろう。格安SIMが登場してSIMフリーモデルでも使いやすくなったが、モバイル回線は使えば使うほどコストが上がることからも屋内利用ならWiFiで固定回線に接続するのが順当だと思われる。

持ち運ぶならSIMフリーか?モバイルルーターを持つか?

先述の通り、屋内なら、迷わずWiFiモデルをおすすめするわけだが、外で使うとなると、そうも言ってられない。

WiFiスポットしか使わないというのなら問題ないが、やはり常に接続できた方が便利だろう。

そうなると、SIMフリーモデルを選択して格安SIMを挿すか、または、ポケットWiFiなどのモバイルWiFiルーターを持ち歩いてそのルーターにWiFiで接続するか?という選択がある。

前者ならSIMフリーモデルでないとダメだし、後者ならWiFiモデルでいい。

画面サイズは?

画面サイズについては、持ちだして使うか、屋内で使うかにもある程度影響がある。

画面サイズは、本体の大きさと比例するし、重さも比例する。

しかしながら画面サイズは大きい方が見やすいのは言うまでもない。

Windowsタブレットは総じて、大きい傾向があり、12インチ以上が多い。

一方、アンドロイドタブレットは、比較的小さめの傾向があり、8~10インチ程度が多い。しかし、8インチ未満の、タブレットなのかスマホなのか分からないような画面サイズも少なくはない。

アンドロイドタブレットの場合は、どうしてもiPadがライバルとして存在するので、iPadの画面サイズが中心になるというところだろうか。

Windowsタブレットの場合は、アンドロイドやiOSのようにタブレットとして利用できるアプリが充実しているわけでもないし、Windowsとして利用することを考えると、少し大きめのサイズの方が使いやすいというところだろう。

また、画面のアスペクト比によって、見え方も随分変ってしまうため、動画を見るのか、電子書籍をみるのか、Webページを見るのかもよく考えた方がいいだろう。

一般的に、映画などをみるなら、アスペクト比が16:9がいい。16:10でもいいが、上下に黒帯が発生するため、画面よりは小さめに表示されてしまう。

電子書籍を読むという場合なら、4:3がおすすめだ。ウェブページを見る場合は、比較的大きめに表示されて欲しければ4:3だろうし、表示面積が多い方がいいのであれば16:10というところだろうか。映画と違って、このあたりは、好みもありそうなので、一概にどれがいいというのは難しいところではある。

OSは?Android、iOS?それともWindows?!

タブレットというカテゴリーに含まれるのは、iOSかアンドロイドのいずれかのOSとなる。Windows8、Windows10もタブレットとして一応はあるが、先述の通り、アプリが充実しているわけでもないので、タブレット利用できるという方がいいのかもしれない。

iOSは、アップルのiPadシリーズしかないから選択の余地もないのだが、アンドロイドの場合、実に様々なタブレットが販売されている。

そして、アンドロイドが搭載されているタブレットは、基本的にはAtomなど比較的非力なCPUを搭載している。

従って、このようなタブレットの場合は、用途は、限られた用途になるだろう。文字入力に関しても十分使えると言う人と、遅いと感じる人がいるように、万人に受け入れられるスペックには至っていないことが多い。

Windowsタブレットは、どちらかというとタブレットというよりはノートパソコンと呼ばれることの方が多いだろう。Surfaceのようなタブレット端末も増えてはきているが、多くは、2in1の形態をしている。

それでも、Surfaceが登場してからは、タブレットにキーボードをつけたスタイルのタブレット的なものもいくつか登場している。例えば、VAIO Z Canvasもそうだろうし、DELLのVenueシリーズもそうだろうが、しかし、それ以外となるとほとんどない。

Surface ProのCPUは、ノートパソコンと言えそうだし、VAIO Z Canvasに至っては、とてもタブレットとは呼べそうもない。タブレットの形をしたノートパソコンと言っても問題ないだろう。

Windowsタブレットの場合、タブレットと呼ぶか、パソコンと呼ぶかは、CPUで判断するところの方が大きく、2in1は、2in1パソコンであって、2in1タブレットではない。

おすすめタブレット比較ランキング

ASUS ZenPad S 8.0

おすすめ度星5
機能・動作星5
ディスプレイ星5
価格星4
ASUS MeMO Padシリーズの上位版タブレット。価格は特別安いわけではないが、機能を考えれば十分手頃な価格となっている。

ASUS MeMO Padシリーズの上位版タブレットだけあって、安っぽさなく作り込まれたデザインになっている。

画面は、4:3となっており、一般的な8型タブレットと比較すると幅広で奥行きは短い。電子書籍を見る場合などにはおすすめだ。

なお、LTEには対応していない。

別売りにはなるが、1,024段階の筆圧検知対応スタイラスペンに対応している。同じく別売りの専用ケースは、このスタイラスペンも収納できるようになっている。

ASUS ZenPad S 8.0のスペック

CPUAtom Z3580、Z3560
OSAndroid 5.0
寸法・重量203.2mm×134.5mm×6.6mm / 298g
RAM4GB、8GB
ストレージeMMC 32GB
ディスプレイ7.9インチTFT 2048x1536 324ppi
ワイヤレスIEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth 4.1
センサGPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、光センサ、電子コンパス、磁気センサ

HUAWEI MediaPad m2 8.0

おすすめ度星5
機能・動作星5
ディスプレイ星4
価格星4
音にこだわったタブレットで、音楽を聴いたり映画を楽しむならおすすめだ。

LTE対応SIMフリータブレット。オクタコアCPUで、機敏に動作する。

デュアルスピーカーを搭載し、世界的なオーディオブランドの米ハーマン社によるこだわりのサウンドチューニングが施されており、サウンドにはこだわって作られている。

音がいいだけに映画を観るにも良さそうだが、アスペクト比は16:10なのが少々残念だろうか。

見た目もメタルで覆われおり、価格以上の高級感がある仕上がりになっている。

HUAWEI MediaPad m2 8.0のスペック

CPUHisilicon Kirin 930 オクタコア
OSAndroid 5.1
寸法・重量214.8mm×124.0mm×7.8mm / 330g
RAM2GB、3GB
ROM16GB、32GB
ディスプレイ8.0インチIPS 1920x1200 283ppi
ワイヤレスIEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth 4.1
センサGPS/AGPS/Glonass/Beidou、環境光、近接、加速度、電子コンパス、Hall
対応周波数LTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/19/26/40/41
WCDMA 1/2/5/6/8/19

HUAWEI MediaPad m2 8.0の販売サイト

販売サイト価格備考
楽天モバイル39,800円

ASUS ZenPad 8.0

おすすめ度星4
機能・動作星4
ディスプレイ星4
価格星3
格安なタブレットで解像度は低めだが、コストパフォーマンスには優れているといえる。

SIMフリータブレット。ドコモの主な周波数に対応している。

8インチの1280x800だが、Visual Masterという補正によってフルHD並の表示を実現している。

格安なタブレットのため、WiFiは2.4GHz帯のみの対応だったり、メモリ・ストレージなども少ないが、Audio Cover(オーディオカバー)にはDTS - HD Premium Soundに対応した5つのスピーカーとサブウーファーが内蔵されており、映画や音楽を5 .1chサラウンドの圧倒的な臨場感で楽しめる。

ASUS ZenPad 8.0のスペック

CPUQualcomm Snapdragon 410
OSAndroid 5.0
寸法・重量209mm×123mm×8.5mm / 350g
RAM2GB
ストレージeMCP 16GB
ディスプレイ8インチIPS 1280x800 189ppi
ワイヤレスIEEE802.11b/g/n Bluetooth 4.1
センサGPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、光センサ、電子コンパス、磁気センサ、近接センサ
SIMカードスロットmicroSIM
対応周波数LTEバンド 1/3/8/9/18/19/26/41
WCDMA 1/6/8/9

ASUS ZenPad 8.0の販売サイト

販売サイト価格備考
BIGLOBE1,240円×24回
OCNモバイルONE27,593円

Surface 3

おすすめ度星4
機能・動作星4
ディスプレイ星4
価格星3

MicrosoftのノートパソコンにもなるWindowsタブレットだ。

当初LTE版のみの販売となっていたが、WiFi版も登場している。

Surface 3のスペック

CPUAtom x7-Z8700 1.6GHz
OS64ビット版Windows 8.1 Update
寸法・重量267mm×187mm×8.7mm / 641g
RAM4GB、8GB
ストレージ64GB、128GB
ディスプレイ10.8インチIPS(3:2) 1920x1280 214ppi
ワイヤレスIEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth 4.0
センサGPS、Assisted GPS、GLONASS、近接、加速度、ジャイロ、電子コンパス、照度
対応周波数LTEバンド 1/3/8
WCDMA 1/8
nanoSIM

Surface 3の販売サイト

販売サイト価格備考
ワイモバイル81,800円~タイプカバープレゼントキャンペーン中
マイクロソフトストア81,800円~セット販売での割引あり

Nexus 9

おすすめ度星4
機能・動作星5
ディスプレイ星5
価格星3

GoogleのNexusブランドのNexu7につぐタブレットがこのNexus9だ。

LTEに対応したSIMフリーモデルもある。3Gはプラチナバンドに対応していないので、あまり期待できないが、LTEは、ドコモ3波に対応しているようなので、問題はなく使えそうだ。

Nexus 9のスペック

OSAndroid 5.0
寸法・重量228.25mm×153.68mm×7.95mm / 436g(LTE)
RAM2GB
ROM16GB、32GB
ディスプレイ8.9インチTFT 2048x1536 288ppi
ワイヤレスIEEE802.11ac 2×2(MIMO) Bluetooth 4.1
センサGPS、周囲光センサ、加速度計、ジャイロスコープ、磁力計、NFC
対応周波数LTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/20
WCDMA 1/2/4/5/8

Nexus 9とセット販売しているMVNO格安SIM

MVNO価格備考
UQ WiMAXWi-Fiモデル1万円割引キャンペーン中

ASUS ZenPad 10(Z300CL)

おすすめ度星4
機能・動作星4
ディスプレイ星4
価格星5
ZenPad 8.0の10インチ版SIMフリータブレットで、価格は3万円前後と格安だ。

SIMフリータブレット。ドコモの主な周波数に対応している。

10.1インチの1280x800だが、Visual Masterという補正によってフルHD並の表示を実現している。

ASUS ZenPad 10のスペック

CPUAtom Z3560
OSAndroid 5.0.1
寸法・重量251.6mm×172mm×8.9mm / 510g
RAM2GB
ストレージeMCP 16GB
ディスプレイ10.1インチTFT 1280x800 149ppi
ワイヤレスIEEE802.11b/g/n Bluetooth 4.0
センサGPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、光センサ、電子コンパス、磁気センサ
SIMカードスロットmicroSIM
対応周波数LTEバンド 1/3/8/9/18/19/26/41
WCDMA 1/6/8/9

ASUS ZenPad 10の販売サイト

販売サイト価格備考
楽天モバイル29,800円

2016/02/03 14:11:31

にほんブログ村 PC家電ブログ パソコン・周辺機器へ

この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます。

  • おすすめWindowsタブレットPC比較!タブレットから2in1までおすすめWindowsタブレットPC比較!タブレットから2in1まで
    マイクロソフトのSurfaceに代表されるのがWindowsタブレット。Windows95の頃のタブレットPCは全く普及しなかったですが、Windows8のタブレットPCは人気でたくさんの機種がありますので、それらを比較しながら紹介していきます。
  • おすすめSIMフリータブレットはこれだ!おすすめSIMフリータブレットはこれだ!
    格安SIMが普及してきましたが、格安SIMを使うにはSIMをさせる端末が必要です。格安SIMフリースマホもたくさん登場してきましたが、SIMフリータブレットもチラホラ登場してきました。
  • おすすめ2in1パソコンはこれだ!究極はVAIO Zおすすめ2in1パソコンはこれだ!究極はVAIO Z
    ノートパソコンとしても、タブレットとしても利用できるのが2in1パソコン。タブレットとしてはちょっと重いことが回転型の2in1。分離型2in1はクラムシェルノートパソコンとしての使い勝手に難がある。究極の2in1はVAIO Zだろう。
  • おすすめアンドロイド タブレット比較!おすすめアンドロイド タブレット比較!
    アンドロイドのタブレットは、格安タブレットから、作り込まれたものまで様々です。ドコモなどのキャリア経由よりも、SIMフリーのタブレットやWiFi専用のアンドロイドタブレットが人気です。