Let's Note FV1

レッツノートの新シリーズFV1が登場した。従来のLVシリーズの後継にあたる14型モバイルノートパソコンだ。

最大の特長はLVより体積が28%も小さくなった点だろう。幅は33cmから30.86cmに小さくなっておりフットプリントは13.3型相当になっているため、カフェなどでもギリギリ使いやすいサイズになっている。

このサイズ感でQHD(2160×1440ドット)の高解像度を実現している。

厚みもLV9の24.5mmから18.2mmと大幅に薄くなっている。もちろん、レッツノートなので頑強な筐体は従来通りだが、今までのような凸凹な感じはなくスッキリしたデザインになっているので、カバンなどにも入れやすそうだ。

他にもバッテリーも着脱式のままであり、個人的にはとても魅力的な製品になったように思う。

ただし、レッツノート最大の弱点である価格は相変わらず高めで、30~40万円程度は必要になるだろう。

ライバル機種としては、VAIO ZThinkPad X1 Carbonあたりになるのだろうか。

スペック的に劣るがVAIO SX14もサイズ感は似ており、価格が安いPCを探しているのなら選択肢の一つになるだろう。

Let's Note FV1のスペック

レッツノートの弱点は、個人的には価格とキーボードの高さが16mmしかないところだと考えているが、その点は14型のシリーズでは縦もフルピッチキーボードとなっているので問題ない。もちろんFV1も縦横フルピッチキーボードとなっている。

FV1のキーボードはバックライトを採用されているモデルもある。レッツノート史上初とのことだ。ホイールパッドも2.2倍ほど大きくなった。

顔認証、指紋認証の両方にも対応している他、なにより、着脱式バッテリーを採用し続けてくれている点は嬉しいところだ。

ノートパソコンの場合、一番最初に問題発生するのがバッテリー劣化ではないだろうか。その点着脱式バッテリーなら、いつでも交換できるため、極端な話、バッテリーをいたわりながら使う必要もない。加えて、予備のバッテリーを持っていれば外出時も安心だ。

もちろん、PD給電にも対応しているし、いざという時にはスマホの充電もできるようになっている。

FV1ではスピーカーにもこだわり、ヘッドセットなしでもWeb会議でも快適に使えるようになっている。

インターフェースもレッツノートらしく、相変わらずてんこ盛りだ。

これで最小重量の場合1kgを切る。Lサイズのバッテリーを搭載しても1.139kgなので、決して重くはない。

バッテリー駆動時間についてはLサイズバッテリーで21時間、Sサイズで11時間ほどとなっている。

メモリは最大16GBとなっているが、Web限定で32GBモデルも購入できる。

なお、CPUは第11世代Coreプロセッサーを搭載しており、十分な速度があると思われる。

5Gにも対応しており、こちらはアンテナを従来の2本から4本に増やすなど強化されている。

5G対応バンドはn77、78、79となっているので、ドコモ(n78・n79)、au(n77・n78)、ソフトバンク(n77)、楽天モバイル(n77)の各社のsub6で利用できるが、ミリ波(n257)には対応していない。

Let's note FV1のレビューまとめ

Let's note FV1のレビューはまだ出荷予定日が2021年6月23日以降ということもあり、まだないので追々紹介していく予定だ。

更新日:2021/06/16 7:35:56

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