ASUS Zenfone8のMVNO別の価格比較
ASUS Zenfone8 FlipのMVNO別の価格比較
MVNO | 価格 | 備考 |
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IIJmio | 76,800円 | 56,800円(MNP限定) |
ASUS Zenfone7のMVNO別の価格比較
MVNO | 価格 | 備考 |
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mineo | 87,912円 |
ASUS ZenFone Max
ASUSから連続待受時間が約1ヶ月の格安スマホがZenFone Maxだ。
機能的には、ZenFone2 Laserとあまり違いはないが、大容量バッテリーを搭載していることで、連続待受時間がLTE接続時で約28日間(約683.6時間)と大幅に伸びている。
その分、一回り大きく、また、重さも202gと、スマホとしては、重めだ。
リバースチャージ機能も搭載しており、付属の変換ケーブルを使用するだけで、本製品を5,000mAhのモバイルバッテリーとしても使用できる。従って、一般的なスマホなら1~1.5回満充電することも可能だ。
日本語入力システムとしてATOKがプリインストールされている。
ASUS ZenFone Max
繋がり易さ | |
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おすすめ度 | |
機能・動作 | |
ディスプレイ | |
価格 |
ASUS ZenFone Maxのスペック
CPU | Qualcomm Snapdragon 410 |
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OS | Android 5.0.2 |
画面 | 1280x720(5.5インチ)TFT 267ppi |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
SIMサイズ | microSIM × 2 |
サイズ・重量 | 77.5x156x10.55mm 145g |
カメラ | 1,300万画素 |
その他機能 | GPS、電子コンパス、光センサ、加速度センサ、近接センサ、磁気センサ |
対応周波数 | LTE Band 1/3/5/6/8/9/18/19/28 WCDMA Band1/2/5/6/8/19 GSM 850/900/1800/1900MHz |
ASUS ZenFone Maxとセット販売しているMVNO格安SIM
MVNO | 価格 | 備考 |
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BIGLOBE | 1,150円×24回 | |
OCNモバイルONE | 24,800円 | |
IIJmio | 27,800円 |
ASUS ZenFone2 Laser
ASUSからZenFone5の後継機種となるZenFone2 Laserが発売された。あくまでもZenFone5の後継機種であるためZenFone2と比較すると、スペック的には劣る。
しかしながら、価格面では、当然ながらZenFone2よりは安く、ZenFone5と同じような価格だ。
ZenFone5と比較して何が変っているかというと、カメラはかなり機能アップしてきている。
画面サイズや、筐体はほとんど変化がない。
SIMスロットも2つになった。しかも、両スロット共にLTEまで対応している。通常デュアルSIMスロットといっても片方はGSMにしか対応していないことも多いが、ZenFone2 Laserは両方がLTE対応となっているため、仕事用とプライベート用などSIMを切り替えて使うことはできる。ただし、両方のSIMを同時に使うことはできない。
LTEの対応周波数も増えた。ドコモではBand28にも対応してきたので、Band21以外は対応している。
auとしては、Band1/18/28に対応となったことで、ZenFone5よりは繋がり易くなりそうだ。ただし、CDMA2000には対応していないため3G回線で使えないのは同じだ。
バッテリー的には、若干伸びたようだ。
WiFiも5GHzには対応してこなかったので、従来通りIEEE802.11 b/g/nのみの対応だ。
以上、ZenFone5から乗り換えるほどの変化は感じられないが、それでも確実に進化している。これ以上アップデートすると、ZenFone2を超えてしまいそうだし、価格もZenFone2に近づくだろうから、妥当な変化というところだろうか。
ASUS ZenFone2 Laser
繋がり易さ | |
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おすすめ度 | |
機能・動作 | |
ディスプレイ | |
価格 |
ASUS ZenFone2 Laserのスペック
CPU | Qualcomm Snapdragon 410 |
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OS | Android 5.0 |
画面 | 1280x720(5インチ)TFT 294ppi |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
SIMサイズ | microSIM × 2 |
サイズ・重量 | 71.5x143.7x10.5mm 145g |
カメラ | 1,300万画素 |
その他機能 | GPS (GLONASS、BeiDouサポート)/加速度センサ/電子コンパス/近接センサ/光センサ/磁気センサ |
対応周波数 | LTE Band 1/3/5/6/8/9/18/19/28 WCDMA Band1/2/5/6/8/19 GSM 850/900/1800/1900MHz |
ASUS ZenFone2 Laserとセット販売しているMVNO格安SIM
MVNO | 価格 | 備考 |
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楽天モバイル | 22,800円~ | |
DMM mobile | 22,800円 | |
Nifmo | 9,800円 | |
BIGLOBE | 1,150円×24回 | |
OCNモバイルONE | 17,800円 | |
IIJmio | 27,800円 | |
U-mobile | 27,800円 |
ASUS ZenFone5
ASUSから発売されたZenFone5は、価格は3万円を切っているが、その質感や、機能面を見ても、キャリアが販売している10万円近くするスマホと比較しても遜色のない出来映えだ。
SIMフリーのスマホというと、格安スマホと呼ばれるスマホが登場してきているが、格安スマホと呼ばれるだけあって、確かに価格は安いが、おもちゃのような質感だったりして、大人が使うには少々躊躇してしまう製品も少なからずある。
一方でアップルストアで購入できるSIMフリー版のiPhoneなどもあるが、こちらはZenFone5が3~4台買える価格がする。
せっかく格安SIMで通信料を安く抑えても、スマホ本体が高くなると、キャリアで割引を受けて契約するのと、トータルの支払額でいうと、そんなに変わりなくなってしまう。
そんななか登場したのが、このZenFone5だ。
質感などは、普通にスマホだし、機能面でも、特に劣る面は無い。もちろん格安スマホという価格帯であるから、飛び抜けた機能があるわけではないが、よくも悪くも普通に使える格安スマホといえるだろう。スマホで、特別何をしたいという希望がないのであれば、必要十分な機能を持っている。
Nifmoなど格安SIMのプロバイダーでも、このZenFone5とのセット販売もしているので、分割払いにすれば、さらに購入しやすい。
対応周波数帯は、ドコモのLTEではBand 1、3、19に対応しており、Band21、28以外は対応しているので、都市部ではまず問題なさそうだ。auでは、Band 1だけとなるので、au回線での利用は微妙だろう。
3G回線も、ドコモは、Band 1、6に対応しているので、十分だろう。auに関しては、CDMA2000には対応していないので、使えない。
ASUS ZenFone5
繋がり易さ | |
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おすすめ度 | |
機能・動作 | |
ディスプレイ | |
価格 |
ASUS ZenFone5のスペック
CPU | Qualcomm Snapdragon 400 1.2GHz |
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OS | Android 4.4 |
画面 | 1280x720(5インチ) 294ppi |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB/32GB |
SIMサイズ | microSIM |
サイズ・重量 | 72.8x148.2x10.34mm 145g |
カメラ | 800万画素 |
その他機能 | GPS & GLONASS/加速度センサ/電子コンパス/近接センサ/光センサ/磁気センサ |
対応周波数 | LTE Band 1/3/7/8/19 WCDMA Band1/2/5/6/8/19 GSM 850/900/1800/1900MHz |
ASUS ZenFone5とセット販売しているMVNO格安SIM
MVNO | 価格 | 備考 |
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Nifmo | 34,200円 | セール中 |
BIGLOBE | 52,800円 | ZE620KL |
OCNモバイルONE | 46,800円 | 音声SIMとのセット限定 |
イオンモバイル | 52,800円 |
ASUS ZenFone2
ASUSから発売された格安スマホのZenFone5は大変人気だが、今回はそのZenFone5の上位機種とも言えるZenFone2が登場した。重量はZenFone5より重くなっている。
メモリは世界初で4GBを搭載しており、また、CPUも64ビットAtom Z3580で、Android5.0を搭載している。Atom Z3580は、ARMのA53+Adreno 405搭載8コアSoCに比べて2~3倍性能アップしているそうだし、GPUも2倍以上とかなり高速で動作する。
カメラは1300万画素、各種機能により、Xperia Z3や、iPhone 6 Plusよりも高品質な写真が撮れるという。前面カメラは140度パノラマ写真にも対応している。
各種センサーはGPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、近接センサ、電子コンパス、光センサ、磁気センサ、ジャイロスコープ、NFCと、もはや格安スマホではない。
SIMカードは2枚挿せるのだが、SIMスロット2の方は、2G回線の音声通話にしか対応していないため、海外旅行などに行った際に利用する程度だろう。
401ppi、フルHDの画面は5.5インチとなっている。
バッテリーも3,000mAhあり、LTE連続待受時間267時間となっている。
おそらくZenFone2を購入する人はドコモのMVNOの格安SIMを利用するだろうが、ドコモのLTEでは、Band21には対応していない。そのため、800MHz(Band 19)および1.7GHz(Band 3)、2GHz(Band 1)利用することになる点は注意が必要だろう。なお、ドコモは2015年4月以降700MHz(Band 28)が利用できるようになるといわれているが、この周波数には対応している。
また、FOMAのW-CDMAも、Band1、Band6に対応しているので、繋がりにくいということはないだろう。
Band21が使えないため、地方のLTE接続に若干不安は残るが、格安スマホとしては、かなり繋がり易そうな端末といえる。
ASUS ZenFone2
繋がり易さ | |
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おすすめ度 | |
機能・動作 | |
ディスプレイ | |
価格 |
ASUS ZenFone2のスペック
OS | Android 5.0 |
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画面 | 1920x1080(5.5インチ) 401ppi |
SIMサイズ | microSIM×2 |
サイズ・重量 | 77.2x152.5x10.9mm 170g |
カメラ | 1300万画素 |
その他機能 | GPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、近接センサ、電子コンパス、光センサ、磁気センサ、ジャイロスコープ、NFC |
対応周波数 | LTE Band 1/2/3/4/5/6/8/9/18/19/28 WCDMA Band1/2/5/6/8 GSM 850/900/1800/1900MHz |